乳酸菌で便秘改善!? ~便秘の種類と改善法~

便秘をなんとか解消したいと悩んでいる方は多いはず・・・。
便秘になる人は男性よりも女性に多く、女性の2人に1人は悩んだ経験があると言われるほどです。

便秘なのに下痢にもなるなど、その人によって便秘の悩みは違ってきます。この違いにはどのような理由があるのでしょうか。

また、乳酸菌は便秘に効くのか、効かないのか、腸内環境を整える方法のひとつといえる乳酸菌と便秘について見ていきましょう。

毎日出ていても便秘!?

便秘とは、排便の回数が少ないことや、便がお腹にたまっていることを言います。しかし、毎日排便していても苦痛や便が残っている感じがある場合には便秘と言います。反対に、毎日の排便がなくても苦痛と感じていなければ便秘とは言えません。

通常、食べたものを排便するまでの目安時間は24時間です。環境や体質などによる多少の差はありますが、排便が3日ない場合は便秘の可能性があります。

便秘になる原因 ~便秘の種類を3つにタイプ分け~

食生活の乱れやストレスなどさまざまな原因で便秘になると考えられますが、便秘には種類があるって知っていますか?

便秘になる原因や症状によって3つのタイプに分けられるので、自分がどの種類の便秘なのか知りましょう。

◆弛緩性(しかんせい)便秘◆

日本人の便秘で一番多いタイプです。高齢者や産後の女性、運動不足の男性などに見られます。大腸を動かす筋力が低下し便を押し出す力が弱くなることで起きます。
【原因】筋力の低下、加齢、運動不足
【症状】黒っぽいコロコロとした便、お腹が張る、肌荒れ

◆痙攣性(けいれんせい)便秘◆

大腸の筋肉が痙攣しているかのように激しく動くことで起きます。
【原因】疲れや心理的ストレスなどによる自律神経の乱れ
【症状】残便感、便秘と下痢が交互に起きる、食欲の低下、便が少量しか出ない、便がコロコロしている、便が硬い

◆直腸性(ちょくちょうせい)便秘◆

便が直腸まできているのに、便意が伝わらないために起きます。子どもや若い女性に多いタイプです。
【原因】便意が伝わらない、便を我慢してしまう
【症状】排便の際に痛みや違和感がある、排便に時間がかかる、上手くいきめない

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便秘を改善する方法

困った便秘の改善にはどのような方法が有効なのでしょうか。
便秘の改善法をいつくかご紹介します。
まずは自分に合った方法を見つけることから始めましょう。

【便秘改善法】

  • 朝食を抜かない
  • 朝起きたらすぐに水分をとる
  • 善玉菌を増やす
  • 腹式呼吸をする
  • お腹のマッサージ
  • 運動  など

いかがですか?朝食は食べていますか?
朝食を摂ることで腸が刺激され、排便の習慣ができやすくなります。

朝食だけでなく、食生活を見直してみましょう。食生活の乱れは腸内環境の悪化を招く原因にもなります。便秘の解消や予防に効果的と言われる食物繊維を食品から摂ったり、腸内環境を整える発酵食品を摂ったりするのもいいでしょう。

寝起きに水分をとったり、お腹のマッサージなど、便秘の改善には腸への刺激がポイントとなりそうですね。

まだ試していないことがあれば、ぜひ試してみてください。
どんな方法でも便秘を改善するためには続けることが大事です。

注目は、善玉菌を増やして便秘を改善する方法です。つまり、乳酸菌を摂ることですね。発酵食品や食物繊維を摂ることは、乳酸菌での腸内環境改善にもつながります。発酵食品には乳酸菌を多く含むものもありますし、食物繊維は乳酸菌のエサとなります。

乳酸菌と食物繊維の関係や食物繊維を多く含む食品について詳しく知りたい方は、【乳酸菌を効果的に摂るには?】もご覧下さい。乳酸菌と食物繊維、オリゴ糖の関係についてまとめています。

善玉菌を増やす方法としては、摂取が継続しやすいヨーグルトや乳酸菌サプリで乳酸菌を摂ろうと考える方が多いようです。

乳酸菌の便秘改善への働き

便秘になり腸に便が長くとどまると悪玉菌が増えます。悪玉菌が増えると腸内環境が悪化し便秘が治りにくくなるという悪循環が生まれます。そんな時、乳酸菌で腸内細菌のバランスを整えることが便秘の改善につながります。

乳酸菌が糖を分解して乳酸をつくると腸内は酸性になります。悪玉菌は腸内がアルカリ性の時に増えやすくなるため、乳酸菌の働きで腸内環境を酸性に保つことで悪玉菌が増殖するのを防ぐことができます。また、乳酸は腸に刺激を与えて腸の運動(蠕動運動)を活発化させ、排便を促します

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便秘改善が期待できる乳酸菌の効果とは!?【研究論文】

知りたいのは、実際にどのように改善されるのかってことですよね。

そこで、乳酸菌と便秘との関係を調べるため、乳酸菌と便秘や便通の改善などの研究論文について調べてみました。

乳酸菌を摂ると・・・

悪玉菌が減少 → 善玉菌が増加 → 腸内環境が改善

といういい循環が起きるみたいですね。便秘の原因となる腸内環境の悪化を改善できるので、便秘の改善が期待できそうですね。

ひとつ、注意したいのが、食べ続ける必要がある点です。

つまり、乳酸菌を摂り続けることが重要です。この研究では1日あたり500gのヨーグルトを食べていますが、食べるのをやめてしまうと腸内環境は元に戻ってしまいました。

毎日500gのヨーグルトを食べるのは厳しいという方は、乳酸菌のサプリメントで摂るのがいいかもしれませんね。

ヨーグルトと便秘の関係

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乳酸菌を摂ると排便の回数や量が増える結果が出ていますね。食べたヨーグルトの量による違いはほぼ見られなかったようなので1日100gでもいいからヨーグルトを食べて乳酸菌を摂ることが便秘にはいいみたいですね。

ヨーグルトが苦手でもサプリメントで手軽に乳酸菌を摂ることができますし、便秘の改善を目指すためのひとつの方法として乳酸菌の摂取は期待できそうですね。

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乳酸菌で便秘解消を目指すなら・・・

これまでで、便秘解消を目指すには、腸内環境を改善する必要がありそうだなと感じたと思います。腸内環境を改善し便秘解消を目指して、すでに乳酸菌を摂っているとう方もいることでしょう。それでもなかなか効果を実感できずに、「乳酸菌は便秘に効かない」と思っている方もいるかもしれませんね。

乳酸菌は継続的に摂取することが大切なので、便秘に効く・効かないの判断をする前に、しっかり継続して乳酸菌を摂れているか確認してみてください。簡単なメモをつけたり、サプリメントなど毎日の摂取が面倒でない方法を選ぶなど工夫をするのもいいですね。

腸内細菌は人それぞれ違うと言われているので、自分に合った乳酸菌を選べているのかにも気をつけてみてください。実感できないと感じた場合は、違う種類の乳酸菌に変えてみるのもいいかもしれませんね。

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便秘対策でおすすめの乳酸菌種類 ~クレモリス菌FC株~

乳酸菌と便秘や便通改善などについて見てきましたが、ではサプリメントから乳酸菌を摂るなら、何を選べばいいのでしょうか。

研究により乳酸菌の便秘改善の効果が明らかになっていますが、便秘の改善を目指して乳酸菌を摂るなら・・・

おすすめの乳酸菌の種類はクレモリス菌FC株

その理由は・・・乳酸菌の一種であるクレモリス菌FC株を摂ると、腸内細菌が主にビフィズス菌になり、排便量も増える結果が出ているからです。

乳酸菌を摂ることで、ビフィズス菌が増えたということですね。排便量が増えるので便秘の改善につながりますね。

お悩みの方は一度、乳酸菌クレモリス菌FC株を試してみてはいかがでしょうか?

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★クレモリス菌FC株が摂れる乳酸菌サプリメントはコレ!

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